当財団による高IQ者支援の方策について



既にお伝えしている様に、一般財団法人 高IQ者認定支援機構(HIQA)は、一定の信頼するに足る測定方法(CAMS)で認定され高IQ者に、その能力を広く社会で活用して貰える様な「仕組み」を作る事を志向しています。


具体的には、毎年8-10回の公式監査を行い、可及的速やかに数百人の高IQ者(一応 IQ 135-140 sd15 以上を目安とする)のデータベースを作成、これを継続的に拡大していくと共に、各高IQ者の性格の傾向や社会的な関心を把握した上で、意欲的な人材育成会社や人材紹介会社等とも提携して、その就職や転職を支援していきたいと考えております。


(既に企業組織等の一員として活躍しておられる方々についても、その潜在能力が経営層に十分に理解されていないことも考えられるので、この点についても、HIQAとして何らかの支援が出来ないかを考えていきたいとも思っています。)


また、HIQA設立のもう一つの重要な動機としては、現在の日本の産業技術競争力の低下、特にこれから重要性がますます増加していくとみられている「高度なソフトウェアの開発能力」の欠如に対する深刻な憂慮があります。


従って、HIQAとしては、先ずは高IQ者として認定されたら方々の中から、高度なソフトウェア開発者としての資質を持ち、その分野で社会に貢献する事に意欲を持っている方々に焦点を絞り、本年4月頃からは「教育・研修機関の紹介」を、9月頃からは「就職・転職の斡旋」を開始したいと考えています。


HIQAは、CAMSを受検して頂いた方々の全員に対してアンケートを実施していますが、取り敢えずこれにお答え頂いた方々からは、下記の傾向を把握しております。


1)回答者の内訳


10代: 4%

20代:47%

30代:31%

40代:15%

50代以上:3%


2)就職転職に関する興味


強く希望している: 30%

ある程度考えている: 38%

現状に満足しているが考えてみても良い: 28%


3)IT関係の仕事に対する考え


現在すでにIT関係の仕事をしているが、もっと上を目指したい: 24%

現在は、IT関係の仕事は片手間または趣味の範囲だが、もっと突っ込んでみたい: 25%

現在はIT関係の仕事とは殆ど無縁だが、大いに関心はある: 49%


4)IT関係の研修やトレーニングに対する興味の有無


長期間にわたっても良いから、どこかで集中的にトレーニングを受けたい: 47%

短期間で済むなら、どこかで適切なトレーニングを受けたい: 43%


5)IT関連の仕事での興味の対象


AI関係: 18.6%

データ分析: 9.9%

医療・ヘルスケア: 7.7%

宇宙産業: 6.6%

量子コンピューター: 6.3%


(以下、興味の対象は多くの分野にばらけています。)


また、上記とは別に、CAMSで測定されたIQが150を超えるような天才級の方々とは、ご興味の対象分野とは無関係に個々に交流を図り、何か良いアイデアがないかを模索してみたいと思っております。


(現実に、これまでの最高得点を記録された大西拓磨さんとは松本代表理事が最近お会いして、可能性のある将来の事業案件などについて意見交換をしております。)


全てに時間を要する地味な取り組みになるかとは思いますが、誠意を持って初志を貫き、年内には何らかの実績を作りたく頑張る所存です。

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