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GIFTEDNESS

認定について


ギフテッドの定義はIQだけで構成されるものではありません。現在、ギフテッドの判定にはIQだけでなく、多角的かつ定性的な観察結果を併用するのが主流です。一方、これら本来的な判断方法は定性的な判断が含まれており、公平公正という面で課題が残ります。これが日本におけるギフテッドへ対応が遅々として進まない大きな原因となっていることも事実です。GIFTED EYESでは、これら課題に対し、一つの解決案として、客観的かつ定量的な観察が可能なIQを基準としてギフテッドと定義することとしました。

 

一方、通常、ギフテッドの基準として使用されるIQ130sd15(1/44程度の出現)付近においては定性的な観察の併用なしでは誤判定が多く含まれることが考えらます。以上のことからGIFTED EYESではIQ146.4(1/1,000程度の出現率)を判断基準といたしました。また、処理速度に偏ったIQテストは当日の調子などにも左右されやすいため、時間をかけて少ない問題に取り組む形式であるCAMSを採用しました。

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