2020年6月18日

ソフトウェア・コーディングの研修サービスについて

最終更新: 2020年8月22日

これまでのCAMS検査で高いスコアを出された方から得られた、当機構(HIQA)のアンケートへの回答を見ると、「IT分野の仕事に大変興味はあるが、現在は片手間の仕事や趣味としてやっているに過ぎず、もっと本格的に取り組みたい」という方が結構たくさんおられました。

また「その為に必要なら研修を受ける用意があるか」という質問に対しては、「短期なら興味あり」という回答が約40%、「長期でもやりたい」が約40%で、合計80%以上の方が関心を示されました。

私共は、このアンケート結果を踏まえ、具体的にどういう研修サービスをお勧めするのが良いかを考えて参りましたが、テックジムという会社がやっている研修が、最も実戦的、効率的で、且つ気楽に参加できるものである様に思えました。

そこで、HIQAとしてこの会社と提携関係を結び、「CAMS検査で得た HIQAのIQ認定番号を記載して受講登録をすれば、月額の受講料22,000円(税込)を20%割引した17,600円の特典受講料が適応される(これが半額近くになる学割制度もあり)」旨の合意を得ましたので、お知らせ致します。

当面、この特典制度が適応されるのは同社の赤坂見附校(東京都港区)に限られますが、希望者にはオンライン受講も可能です。

下記より同校のホームページにアクセスされ、受講をご検討頂ければ幸いです。

https://techgym.jp/akasakamitsuke/

ご興味をもたれれば、下記から簡単に申し込みができます。


 
https://www.0553.jp/kaihipay/forms?form_code=3805735944770276

HIQAでは、CMSA受検者の「行列推理の能力」から「発想の飛躍を伴う高度なソフトウェア開発の潜在能力」を見つけ出し、この様な人達を産業界に紹介していく事を一つの目標としています。

しかしながら、潜在能力のみで採用を決めてくれる企業はありませんので、この様な方々には、先ずは一定のコーディング能力を身につけて頂き、その上で「紹介」の実を上げていきたい所存です。研修を修了していれば、一定の能力の保証になりますから、企業は採用しやすくなり、我々も産業界に紹介しやすくなります。

なお、テックジムの創始者である藤永端さんとHIQA代表理事の松本徹三とのインタービュー動画を、ご参考までに下記に添付しますので、ご興味があればご一覧下さい。

https://youtu.be/WknYUkpMsjg